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第〓表鍛冶職(『神社仏閣由緒書上』による

花輪村熊之助・花輪村市十郎というように所在を付した鍛冶があり、高屋・柴内だけでなく多くの村々に鍛冶が

所在していたことが察せられる。

これらの鍛冶は、社寺の建築にあたって釘・朕などの建築用金物の製造に従事した。

古い村々には今でも鍛冶屋の屋号でよばれる家が残っている。村在住の鍛冶は何を作っていたか、次の文書に

よってその一端を知ることが出来よう。

一、四百五十文山刀壱丁

一、五百文ながさ

一、壱貫六百文三本鍬弐丁