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第6図山本家『勘定目録』から
内古金壱歩ト銭千四百五拾六貫五百九拾五文小遣
差引四百八拾六貫百六文
の利益を挙げ、他に銀払いの利益、粟・味噌払いの一六〇貫
九九七文、在持家の家賃年賦金等で二二六貫一四〇文の利を
得、「二口〆八百八拾貫四百四拾三文」の利益となっている。
その三年後の寛保三年は、『亥之歳勘定目録』によると
収入総額一一、一八五貫八八六文
支出総額一〇、九四八貫一一八文
差引残額二三七貫七六八文
利勘定等で、差引七一八貫九九二文の黒字となった。しかし
別の形の支出もあった。
一、千五拾九貫百弐拾八文献上米代(七〇〇駄)
一、四拾五貫弐百八拾三文安房様(桜庭)へ上ル
一、百弐貫六百八拾壱文中村清右衛門殿貸
一、弐拾弐貫文御代官朽内運蔵殿貸
一、五貫七百文御蔵奉行小国与三郎殿貸
一、弐拾貫文洞内三右衛門殿貸
〆千弐百五拾四貫七百九拾弐文