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一、熊谷斉七一、小深田久治一、新町源蔵
一、関園右衛門様家代清兵衛一、湯屋治助谷地田町小十一
一、かじや治右衛門徳松馬肝入六平一
喜三八
取金の方法としては、初会から亀当たり方式を取っている。次にその受取証文を示す。
覚
一、銭百弐拾九貫弐百文
但し六貫八百文新入弐尾分、都合百三拾六貫文也
右ハ此度家業無尽壱番亀相当り、右代物慥ニ請取候所実正ニ御座候。尤二番〔亀より会毎滞り無く四貫文宛出銭仕る
可く候。若壱会成り共出銭滞り候ハヽ、書入始末御連中御勝手次第ニ成さる可く候。其節一言之子細申間敷候。依
而後日之為請人加印件の如し。
文政九年戌二月一番亀当久保田村与平〓
子供治郎吉
請人久保田村長六
同花輪町重太
総取金は一六〇貫文で、この一割五分二四貫文が引かれ、さらに何のためか不明だが二亀分の掛金八貫文の八
割五分が引かれて、計一二九貫二〇〇文が取分というわけである。与平次は請合として長六、重太の二名を立て、
担保としてこれに見合う田地二石一斗の手形を添え、講中一同の承認を得て取金を取得している。