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川村熊沢硫黄山が減回区として隔日配達になった。三一年一月には市内区が次のように二分割されている。
〓一区(上花輪)大町・中町・谷地田町・六日町・新田町・舟場・堰向・栗ノ木坂・沢口・上野・小沢田・火附森・館
盆坂
兎二区(下花輪)新町・横町・組丁・下タ町・川原町・仲小路・下堰向・中嶋・横丁・桜山・袋町・沢小路・女森・産神
てして四四年四月二六日、宮川・郵便局の新設により宮川村・曙村が宮川郵便局へ組替えになった。
毛馬内郵便
局の沿革
毛馬内郵便局の開設は花輪と同じ七年三月二五日、場所は郵便取扱人湯瀬哲太郎宅の毛馬内一
一八番地であった(
『毛馬内郵便局沿革誌』
以下多くを同書による
。哲太郎はのちに鹿角選出の県会議員を勤めている。
二年一〇月七日からは樋口傅助が二一年間にわたってその任にあり、三三年五月一四日で桶
)。
口定三にかわったが定三も大正八年まで勤めている。局舎は一四年五月二二日に毛馬内一二五番地に移転、四四
年一二月三〇日から毛馬内古下三二番地に移り、大正八年まで続く。
取扱業務は七年四月一日郵便取扱い開始、以下貯金・為替・小包・電信・電話と拡大していく
第四一
表参照
開設当時の郵便区は、市内区が毛馬内村毛馬内地域、市外区は毛馬内を除く毛馬内村のほか、錦木・末広・七
滝・山根・荒谷・大地・上向・大湯・草木・小坂地区までであった。一五年七月一日の大湯郵便局の開設で大湯
と草木は大湯局に組替えされ、一七年七月には小坂局の開始で小坂村・上向村が小坂局に組替えされている。そ
の後小坂局は二二年三月三〇日に一旦廃止され、二三年四月一日に小坂鉱山郵便局が開設されるが、この間一年
間は小坂村に郵便局がなく、その配達は毛馬内郵便局が行なった。この後数度にわたり郵便区の組替があるが