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第19表明治43~大正元年鹿角の果樹栽培状況
注)表中幸果とリンゴを区別した理由は不明である。(大正元年『鹿角郡勢一班』から)
このように鹿角りんご栽培者は、
不撓不屈の努力と卓抜した先見性
をもって、最初の大試練をみごと
に克服することができたのであっ
た。
その他の果樹
明治の後半に
あって、りん
ごは突出した生産量をあげていた
が、そのほかに梨、梅、まるめろ
(檻桿)、柿、桃、ぶどう、栗が
あった。またすぐり、李(すもも)
もあり、在来種の和林檎(りんき)
も一部で作られていた。その状況
は第一九表から窺い知ることがで
きる。
梨の栽培は、花輪において二五
年代から始まったといわれている