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特許考案
八年専売特許条例が公布され、発明者の権利を法によって確保するだけでなく、その発明内
容を公開し社会的技術水準の向上をはかった。
その後三八年新たに特許法が公布され、産業上利用することのできる実用新案の考案者を保護し、産業の発展
をはかる実用新案法も公布された。
明治期に特許権、実用新案権を得た鹿角のおもな先人とその内容は次のとおりである。なお()内は出願時
は他市町村であったが、その本籍地を示す一
『秋田県人の
発明考案』
)。
三〇年特許銀分採収法錦木村米沢万陸
二八年特許再度使用書翰袋(花輪町)栗山長治郎
特許灰吹器(尾去沢村)青山秀治郎
特許安全擢子(尾去沢村)青山秀治郎
三九年特許無煙カンテラ大湯村大峡隆三
大湯村佐々木泰三
特許文字消し炉(尾去沢村)青山秀治郎
特許無煙万年カンテラ(花輪町)川又善治
(尾去沢村)青山秀治郎
〓一年特許横田「サーキット・ブレーカー」毛馬内町横田正雄
四二年実用新案児童用計数器
四二年実用新案児童用計数器(花輪町)奈良吉太郎