テキストを表示
第四章教育と文化の展開
第27表明治13~大正2年神社数の変遷
(各年の秋田魁新報記事により集計
めって、新たに建立されたのは桜山神社のみである。合併によって、鹿角の場合は
四分の一以下に減少し、県全体では約三分の一程に減っている。
社寺の合併に関する種々の取り扱いについて、郡役所から町村へ通達がなされた
円で、四三年一月一八日付の鹿角郡書記から花輪町長宛の文書の中に次のようにあ
り、月ごとの数値を報告させている(『社寺通帳綴』)
)。
一、本年内に合祀整理スヘキ予定神社ヲ左表ニ準シ調製ノ上、二月一日限リ差出サレタシ。
明治四十三年神社整理計画表何町村
四六数
実行期大字名部落数現在神社数
合併セシムヘキ
合併セシムヘキ
摘要
第一期奨励完
〓28表社格による神社数の変遷
(明治13年の無格社には、境内無格社、達拝所を含む。
(『秋田県神社誌」から
)。
この結果は新聞にも報道され、合併率の順位までつけ
られるという徹底ぶりであった(
秋田魁新報・明治四四)
・一・一二付、ほか
)
社格による合併状況は第二八表の通りである。
この表によっても判るように、合併されたほとんどが
小規模の無格社で、目標は一町村一社にあったことがう
かがわれる。その結果、実際に合併された神社をまとめ
たものが第二十七表である。