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るモーターに改めることとなった。

なお毛馬内立山弟四郎は、昭和七年六月帝国耕地協会・耕地拡張改良事業功労者として全県三名のうちに選ば

れ表彰された。また同一一年一一月新宿御苑の観菊御会に耕地改良功労者としてお召しの光栄に浴している。

入正八年開墾助成法が制定され、本郡でも大規模な開墾事業がつぎつぎに行われるようになっ

た。その個々についてはあまり明らかでないが、郡内助成金交付の状況は次の第一〇表のよう

開墾

にまとめられている。

大湯村国有林内大清水沢一帯は毛馬内小林区署の造林地であったが、当時小坂鉱山煙害の甚だしかった七瀧村

民の一部を入植させることを企て、同署長、村長ともに大湯農会長諏訪富多にその協力を依頼したのであった。

以後諏訪が中心となり、大正七年秋田大林区署より大清水沢一五三町九反六畝の貸付承認をうけ、入植希望者五

○人の開墾組合を組織し開墾事業に着手した。多くの困難をのりこえ、大正九年までにおよそ一三〇町歩を畑地

として耕起した。標高四八〇メートルをこえ冷涼な気候ながら、馬鈴薯、甘藍、大・小豆、粟、葱、大根等の成

第〓表開墾助成状況(『鹿角統計要覧』に上