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第33表当歳・二歳犢糶払調(鹿角郡)
(『鹿角郡産業調査書』
『秋田県産業調査参考書』による.
七頭、大湯町七九頭が主要畜牛産地であった。青草期間は放牧
が行われ、交配は自由に牧場でなされ、牧場での出産も多かった
という。枯草期には舎飼、粗飼料となる状況で、隣接の岩手県書
森県地方へ預託飼養にだすことも少なくなかった。
貿糶場は、花輪と毛馬内に開設された。はじめ五月末のち九
○月中の隔年輪番に開かれていたが、大正五年以来毎年・前後
父替の開設にかわった。これらの定期家畜市場において、当歳墻
と二歳犢の糶払が行われた。その大正五年から同九年までの取引
の模様を第三三表に掲げる。なお、当時郡・町村産牛馬品評会〓
入賞したおもな産牛家は、つぎの人たちであった。
花輪町黒沢善助長沢レン浅利佐助田中佐太郎三ケ田豊治中村三太郎浅利寛
尾去沢町杉江丑太郎高杉真輔大沢熊吉吉田由太郎川上徳次郎
呂川村阿部藤助畠山忠治成田善太郎畠山久太郎小田島倉松畠山政之助阿部美代治小田島山之助
村村村町町
藤井由松斉藤勝治中野石松阿部佐之
〓村阿部勘作神田定之助佐々木儀一郎渡部康民斉藤夘之工藤安五郎渡部繁雄斉藤千太郎
関喜一郎今坂与七郎田中権吉今坂健一斉藤三之助斉藤哲五郎阿部定四郎
禾平村豊田長太郎兎沢寅吉朝霧兼松黒沢伊四兎沢黄太郎木村留吉山本勝太郎菩提野正二
中村一郎児玉富蔵木村長助斉藤林治児玉栄吉