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(銅)、採収率八〇パーセント内外という水準である。浮遊選鉱法の発達も顕著で、浮遊選鉱による精鉱は全精
鉱量の二五ないし二七パーセントを占め、精鉱品位も九パーセント以上に達するようになった。
〓年一〇月には、上部廃石運搬電車工事が大体終了し、手選廃石とクチンコック
可動網比
重選鉱
)滓は電車で中沢渓
谷の上部から捨てられ、テーブル
揺動テーブ
ル比重選鉱
)滓は牛車軌道によって中沢の中部から捨て、また浮遊滓は獅子沿
の大堰堤内に放流することになった。翌一三年二月再び大雪崩があり、従業員一名が犠牲となったが設備の被害
は軽かった。
浮遊選
一三年九月Mk式ブローテーター(
(
)二台の増設工事が完成した。一四年には、ウイルフレーテーブル四
鉱機
基の改良工事を終わり、またB型ロール一基を乾式砕鉱に使用、機械選鉱の元鉱全部をハンコックジッガーに供
給することとした。ボールミルの移動、ドラッグベルト
比重選
鉱機
)やポンプの設置、その他トロンメル、ブローテー
ターなどにも種々の改良が加えられた。
一五年、ドラッグベルト二基を新設し淘汰
粉砕した鉱粒を流水でゆりわ
け、比重差の鉱石を回収する
)能率の増進をはかったほか、従来の鉄板
精選
往復型
製クリーナー
)の改良、プランヂャーポンプ(
〓)への自動空気咽筒取付などを行ったが、一〇月労働
機
ポンプ
争議により一時操業が止まった。
七五センチ
昭和二年に入り、大正初期から使用してきた三〇吋(
)ロールを新たに四二吋ロールに取替えた。浮
メートル
遊選鉱法の研究に各種試薬を使用し、浮選機もフォレスター型、シンプソン型およびその改造型などをそれぞれ
濃縮
実験している。この年一一月に防雪コンクリート壁が完成し、一二年三〇呎ドールシックナー(
)の完成も
機
みた。