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一、戦線統一に関する件

一、民主戦線に対する態度決定の件

一、食糧危機突破の件

なお、県労働委員会には、小坂労組主事の川出雄次郎を推せんし、県共産党委員の湯本厳を協議会の特別メン

バーにあげている。

その後、教員組合、官公労組の結成をみるが、鹿角では、二二年一月鹿角官公労働組合の結成大会を花輪公会

堂で開き左の役員を決定している。

委員長高橋武利副委員長下田初雄書記長中西正一郎

参加団体は国鉄、全逓、県庁、教組、中教組、営林の六団体であった。全通花輪、丸通などがメッセージを送っ

ている。

昭和二〇年代のおもな労働組合結成年月は次の通りである(官公労除く)

尾去沢鉱山労組二二年一月丸佐運送合資会社労組二三年九日

毛去沢鉱業所社員組合二一年二月秋田県厚生農協連従組鹿角支部二四年八日

湯瀬化学工業労組二二年四月日本金属鉱山(株)労組二八年九日

二年一月、全官公庁労組共闘委員会は、二・一スト宣言を出し、全国にその波が及ぶに至って、労働運動は

社会運動へと発展する。GHQは再三再四警告を発し、労働組合は政党と違うという新聞広告を載せたり、新し

い労働基準法の解説会を開いたりして、ゼネスト突入を防ぐことに全力を尽したが、ついに同年一月三一日、マ