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社・寺院・教会などは、宗教法人として登記しなければならなかったが、なかにはその手続きを行わぬまま今日

に至っているものもある。

大日

二四年一一月八日不審火により大日霊貴神社一

が全焼し貴重な文化財が、数多く失われてしまった。問

もなく再建のための奉賛会が組織され、関係者の献身的努力と氏子崇敬者の浄財をもって元の如く九間四面の社

殿が二八年に完成した。さらに三一年に本殿・弊殿を増築した。

三三年二月に毛馬内の仁叟寺が、火災のため山門・鐘楼など僅かに残して消失した。檀家総代を中心に再建が

計られ、三五年檀家からの浄財により復興された。

同地域同

この頃、新生活運動が盛んになり、統一祭典(

)の問題が、全国的に起こってくる。これにより旧来の

日祭典

祭典日を変更した所も少なくない。また、旧暦から新暦や月遅れへと移行する所も増えてきた。

日本基督教団の花輪教会の前身である伝道所が、二七年一二月に山田卯三郎牧師によって花輪町字新田町の関

善次郎の別荘に開設された。その後、花輪・尾去沢を中心に布教活動が行われ、三三年九月に花輪字上中島の現

在地に建てられた会堂の献堂式が行われている。翌三四年、第二種教会として設立が承認された(

輪教会『教会十)

年記念文集』

輪教会『教会十)。

〓。

年記念文集』

三七年一〇月、谷内の阿部安平の屋敷内にカトリックの谷内教会が、信者の熱望と同氏の好意により建立され

た。ちょうど道路沿いにあったので、一時期バスガイドが乗客に紹介する名所となった。

三〇年代に鹿角でもっとも広がりをみせたのが、創価学会であった。そのほか戦後の社会的、経済的、文化的

大混乱期のなかで、「神々のラッシュアワー」と呼ばれるほど、新宗教または新興宗教とよばれる数多くの教団