テキストを表示
○月鹿角郡民間交通指導隊が結成され、事故防止と交通安全意識の高揚に努めることとなった。この指導隊は各
町村から二~五名委嘱され活動してきたが、四四年にはこれを発展的に解消して各町村独自に委嘱し交通安全指
広報おさりざわ、
導にあたることとした
)。これにあわせ、十和田町では交通指導車二台を配置し、交通安全指導
四四・五・一付
に一層の成果をあげていた
広報十和田、四
五・一一・一付
隊員
)。これらの指導隊は、市発足とともに市交通指導隊
三六名
)に引継
がれ、現在にいたっている。
一方、交通安全施設設備も各町村で推進されていた。十和田町では四二年、十和田高校前、松ノ木交差点に一
時停止、注意進行を示す赤黄点滅式信号機を取付けた
「町報十和田、四
二・一〇・一付
)。花輪町でも四三年、下タ町高井田線の八
止寺地区開通にともない、旭町交差点に信号機を設置している
広報はなわ、四
四・一・一〇付
○。
また、押ボタン式信号機が郡内最初に設置されたのは、下川原の花輪北小学校入口で、四四年のことであった
第11表市内における交通事
故発生件数、死傷者
鹿角市の統計昭和〓年版」
鹿角市の統計昭和〓年版
鹿角市統計書平成3年版、
鹿角市統計書平成3年版、
より作成)
○。
広報はなわ、四・
四・八・二〇付
四七年七月、市は交通安全対策協議会を設け、道路交通
環境の整備とともに、安全施設整備にも努めているが、交
通事故は依然としてあとをたたず、憂慮すべき事態が続い
ている。