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昭和48年3月31日現在単位:メートル
(『鹿角市の総計』昭和48年度版より)
ようであった。一級・二級・その他と三段階に分けられていたが、町村
道の基準が異なっていたため市道としての整理が必要になった。この当
時、舗装率は、国道ではほぼ一〇〇パーセントに達していたが、市内の
県道五三パーセント、市道においては全体で二・八五パーセントに過ぎ
なかった。その後の改良工事の進展に伴い舗装率も次第に高くなり、永
久橋も多くなっていった。
市道の中には併用林道と称するものがある。ほとんどが本来国有林へ
通じる道として造られたものであるが、地域住民の生活道路としての性
格の強いものについて、営林署と鹿角市との協定により分担割合が決め
られ、改修工事などこれに基づいて行われる。一つの路線に林道と市道
の二つの路線名が付けられており、不老倉林道は、旧県道である来満街
道を継承したものであり、市道堀内幹線・不老倉線と併用するものであ
る。夜明島林道は、市道桃枝線・浦田桃枝線・桃枝一号線・白欠宍戸〓
線などからなっており、それぞれ日常生活で利用されている路線が多い
辰業専用の道路、所謂農免道路も整備されてきている。花輪字から小
坂町字間の大規模農道は、八年の歳月を掛けて五二年一〇月に完成した。