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〓公民館・図書館の活動
中央公民館の活動
昭和四七年の市発足以来、旧四カ町村の公民館は、そのまま地区の公民館として地域に
密着した活動を展開し、住みよい地域づくりの推進に当たってきた。
六〇年代に入ると、次第に全市的な視点からの活動も重要であるとの認識が高まり、平成元年四月鹿角市立中
央公民館が設けられた。設置当初の重点目標は、市内各地区公民館活動・行事の内容確認、教育委員会と中央公
民館の所管行事等の分担調整、市内全域を中心とした事業の推進などであったが、年々各公民館との連絡調整が
すすめられ、平成三年度は、〓市全体の公民館経営の充実〓生涯学習活動の拡充〓地域おこし、郷土学習の
拡充〓市民運動の推進といった、市内全域を対象とした事業の推進が図られるようになった。
毎年、終戦記念日の八月一五日に行われる町廻り駅伝競争大会は終戦
直後の二二年にはじまった。当時の運営関係者は「走ることによる体
力の向上を図ろうということはもちろんのこと、敗戦に負けずにがんばろうという強い気概をもって始めた」と
語っている。開始当初は青年会の町内対抗の形をとり、やがて中学生を加え、職域を加え、小学生を加えて今日
のような参加体制となった。
三四年の第一三回大会から花輪町陸上競技協会と花輪公民館が主催となって大会を引きついできた開会式では
戦没者を追悼しての黙とうが棒げられた後、各チームの力走が繰り広げられ、沿道にかけつける市民の声援も絶
えることなく今もって続いている。