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第一号は五四年九月の発行で、手書きの文面には、こどもリーダー道場の宿泊研修、各地区での高齢者の学習

会、クッキング教室、「まちのわだい」などが紹介されている。第二号には「公民館方式による結婚式が五四年

九月八日、三百組を数えた」という記事ものせられている。以来、「ふるさとの歴史散歩」「まちの話題あれこ

れ」のコーナーや、家庭教育学級・市民講座をはじめとする各種公民館行事の活動の紹介、「嫁と姑の問題」

「人生の出会いで地域づくり」「遊びのすすめ」など話題提供を交えて発行し、地域住民に親しまれている

男性四二才と女性三三才の合同で厄祓式を行う第一回目は、昭和四四年であっ

厄祓い式(十和田公民館)

た。合同による経費節減の推進を図る新生活運動として始められたこの式も毎

年恒例の行事として簡素な中にも厳粛に行われている。

毎年実行委員会を組織して運営に当たり、十和田地区に住む人々はもとより、遠方からも二月の厄祓い式に合

わせて帰省し、旧交を温めている。

毎年尾去沢の市立ゲートボール場を会場に「地区の小・中

・高校生と老・壮年者が一同に集い、ゲートボールを通じて

地域の一員としての相互理解と連帯感を深め世代の交流をはかるとともに、青少年の健全育成を推進する」とい

う主旨のもとに行われている。

尾去沢地区は、早くからゲートボールが盛んで、四九年頃から公民館でスティック、ボール、ゲートなど用具

一式を貸出して普及に努め、上山・水晶山・下モ平などの町内は自分たちでコートや休憩場所を作りながら親し

んできた。