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〓文化財保護・芸術文化活動の推進

鹿角市は昭和四八年、新たに文化財保護の強化のため、市文化財保護条例を制定し、市文化財の積極的な指定

を行うこととした。現在、鹿角市における指定文化財は国指定四件、県指定一一件、市指定五三件の計六八件を

数えている。また、特別史跡大湯環状列石の保存整備を図ると共に、市内の遺跡の調査に努めている。

また、五〇年には市文化財保護協会の設立を図り、全市的に歴史や文化財の調査・研究がなされるようになっ

た。その機関誌として「上津野」を刊行している。

一方、芸術文化活動の振興のため、花輪芸術文化連盟と十和田芸術文化協会の合併を図り、四九年鹿角市芸術

文化協会が設立された。同協会は毎年、振興大会を開催し、年刊の機関誌「芸文かづの」を刊行している。当初

三六団体で発足したが、現在四七団体の加入となっている。

なお、市主催による演劇、音楽、芸術の鑑賞機会の拡大が図られている

社会体育の充実

市民の健康でうるおいのある生活を実現するため、社会体育の果たす役割が年々大きくなっ

ゝきている。市では生涯スポーツの普及推進を図り、年齢層に適応したスポーツの普及と

孤興、社会体育指導者の活用、社会体育団体活動の促進等を重点に置きながら、市民の健康と体力の増進、社会

体育施設設備の充実を図っている。

巾民の生活様式の変化から家庭や地域社会における生活時間が増大しつつある現在、これからの社会体育のあ