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雪深き山路を越して来しと聞く芳柳子琴弾けと言はれて心動く春こよケ
玄関に心使いの火鉢かな節子寿を祝う冬一番の寒き日にイ
はかに盛公、とし女、麻光、香雪、きぬ、むつ、新子、昌子、節女、恵子らが寄せている。
コ
『桔梗の蕾』は、渡部こよ女(
、渡部こよ女(ヨ)の筆文字による句集で、五六年刊。序文は望月松籟である。
ヨ
久濶の歩を緑蔭に移しつつこよ女杉襖ゆれてもまれて青嵐こよ
〓文集「楓の花」は土館イサ、六三年刊である。序を三浦文朗、「推薦のことば」を青蛾が述べている。
今宵また踊るつもりの夕支度イサ孫を抱く順番があり春炬燵イ
句集『花舗』は石川連の句集。「新雪」同人となり、平成三年の刊。序を熊谷詩城が記している。
万華忌句会は、鹿角時報
こよ女
イサ
万華忌
昭三九・五
・一七付
)によると三九年五月一〇日恩徳寺において開かれたのが
初めである。従来の昭和五年没の森女を修した「森女忌」に加え、二九年に岩館雨香、三四年
に句集『花まるめろ』の大下八重女、三十五年は胡六夫人悦女が没している。
てのため、これらの俳人の忌を修する合同の句会を催すに至ったのだった。大下八重女
岸女、大
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)花輪の人、
旧姓吉田、八戸で死去。「ゆかしきや花まるめろの故郷の人八重女」。句集は三五年刊。
艸于、胡六亡き後の、五〇年の万華忌句会は「十和田」の手古奈を迎えて開かれた。
春の庭古き藤椅子は父のもの円
春の庭古き藤椅子は父のもの新子森女忌や森女の踏める土を踏む芳柳
あの声は慈悲心鳥や誰になくこよ舞鶴草花のさかりの淡さかな
昌子
ほかに一顆、伊都子、けい、かつ子、きぬ、彩石、若水、甘露子、恭子、米女、葦井子、六色、少翠、イサ