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この年気候不順、米作損毛高

二万俵に達する

説に花輪町井上長左衛門働くという。

この年 立石銅山、盛岡の徳右衛門、治右衛門相働く。

この年 十和田鉛山を花輪町五兵衛が請ける。

同 同 同

元禄一〇

二月 藩、知行地畑返 · 切添

(一六九七)

一時停止の措置をとる

四月

幕府旧金銀貨幣をこと

ごとく新鋳貨幣に交換

するよう命じる

六月 幕府新鋳二朱判通用規

則を出す

この年岩手郡大更新田開発始

同

める

酒造統制を強め、幕命

により酒値五割増とす

一·一一小豆沢大日別当、例年の如く鏡餅を献上。

二·二六先日花輪御蔵が破られる事件発生、御蔵番二人

雑書

不調法の罰により所追放欠所となる。

同

六·一〇毛馬内御蔵奉行二人、私欲のため御蔵米高利貸

付の不正を行い閉門仰せ付けらる。

六 ·二八山先青山庄左衛門提出の人数目録に白根総沢中

泰穎雑秘抄

六一八人· 白根銅山惣床屋中二六三人、立石銅

山惣床屋中三四〇人、十和田鉛山惣床屋中四一

人、狼倉銅山惣床屋中二四〇人と記さる。

青山家白根史蹟

八 ·

四角嶽銅山見立、願人鏡田村仁助ともいう。

諸山開立年限附

九 ·

六白根本山の次郎なる者お墨引を越え萱刈取り、

毛馬内にて籠舎となり家族は所追放された。

一一·二五松館山見十郎兵衛、先頃御境預り山にて木が伐

雑書

られたことを報告せず山見役を取り上げられた

同

一二 · 二二小平村長兵衛、先頃花輪谷地田町次郎八と口論

の上相手を切殺した罪により成敗となる。大町

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