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和歴(西暦)

享和三

(一八〇三)

一 般 的 事 項

七月 アメリカ船長崎に来て

貿易を請うが幕府許さ

ず

八月

イギリス人スチュワー

ドの船長崎に入港する

九月 イギリス船フレデリッ

ク·ファン·ベルガン

号、長崎に入港する

この年幕府、伊能忠敬に遠

江·三河· 尾張· 美濃·

近江· 越前· 加賀· 越

中·越後·佐渡の諸国

の測量を命じる

この年盛岡領内福岡町大火、

同

同同

一〇〇軒焼失す

沢内地方不作

関伊地方甲子村などに

山火事あり

藩、北郡諸山の立木九

万石を払下げる

鹿

角

関

関

係

事

項

一·二五毛馬内町甚兵衛濁酒商売猶また三カ年の継証文

出 典

御礼銭是迄の通りに願出た。

雑書

一·三〇花輪代官所の申出により、町裏用水堰古放水門

并新町橋、町裏通橋々が朽損し危険なので年々

せきしろ

上納の堰代銭を宛て普請する事になった。

二 ·

毛馬内町長兵衛、新鍋座を立て商売致したいと

同

して毛馬内町入口より九〇間程隔てた村の内の

閏

二·

空地に鍋座を立てることを願出た。

八大欠村七之助が十和田銀山の内の鉛山働方を更

に五カ年継続する様願出て許された。

四·一九濁川番所前の栅朽損し新規建替と番所屋根繕い

下さる様番人が申出た。

五·一七棋山金山御手山働方の白欠村小八が、出不足の

同

日

同

同

上金主行違いありとして御山返上を願出た。

しろ

六·一〇毛馬内前川春の雪代洪水と先般の出水により毛

馬内川原丁に欠込み古輪工残らず押流されたの

で普請下さるよう絵図面·積書を付し願出た。

同

同

七·一八花輪村の内用野目村米代川添度々の雪代洪水に

ど て しろ

より田地水口欠損、用水堰土手代欠込み早々普

請のため花輪通惣高割を願い出許される。

同

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