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己四月廿九日左ノ五月二日ノ伊勢屋と云ハ山本九一郎長男伊勢太事九郎兵衛と改
此代町家住居之時之事也
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一、御郡代吉田九左衛門様四月廿八日小坂村御泊廿九日晩暮頃此方汀
御着九左衛門様御上下八人花輪古人町井左平治殿御上下弐人都合拾
人廿九日晩献立左之通組御宿順番ハ伊セやニ候得共惣馬御改有之筈
二而此度手前ニ而相勤申候得とも今以惣馬御改御役人御出不被成當
年惣而相止候得ハ御宿ハ指行ニ成り申筈
大皿いか酒汁唐ふ記
ますくちら
すりセうかかんとふ婦
小皿香の物御めし
角竹ノ子
むき玉子
まつだけ
二引テ汁山升
八寸やきたなごすずき
中酒御肴不や
同晩下衆
繪ますひす汁鯨
うど唐ふき
角煮ひたし
かれいめし
引テ授すし
同晩御夜食下夕衆共但シ
下タ衆吸物除キ
大皿大こん志不り
やき味そ
大皿のり
はなかつう蕎麦切
くる身
さしひる
猪口からし
五月朔日朝
御吸物おとし玉子
志いたけ
からし酢
くき
大皿ます汁やきとふ婦
うと己らび
大こん
木くらげ
さしひる
小皿香の物
角煮ひたし
かれい御めし
二引テ
汁青身椎茸
干こん
塩かん