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あとがき
毛馬内通『御用留』は、前回の第十五集と今集の二冊で完結となります。六十年の春に東北大学へお邪魔しウ
書全部を写真撮影して以来、ちょうど二年間の時間がかかったわけです
問回と同じく写真による解読のため、解読に当たられた佐藤和子さん、校閲を担当された嘱託の安村二郎先生
には多大のご苦労をおかけしました。小さくて見にくい部分は写真のネガフィルムをスライド映写機にかけて拡
大するなど、工夫をこらしての点検でした。しかし、白黒が反転した画面では、見なれた字も全く別の字のよう
に感じられ、側から見ていてかえってとまどう事もありました。
最後に、貴重な資料の撮影や活字化等に便宜を図って下さった東北大学国史研究室、及び困難な解読・校閲作
業に当たられた方々に対し、厚く御礼申し上げます。
(市史編さん室主事阿部正記)