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開田村誌 下巻
[目次]
編集:長野県木曽郡開田村役場村誌編纂委員会
出版:長野県木曽郡開田村役場村誌編纂委員会 1980年
『開田村誌 下巻』 目次
目 次
ページ
第七編 林政の歴史と村人のくらし
第一章 庄園の発生より徳川幕府成立までの木曾の林政
五
(一)木曾山伐採の歴史と年貢の記録
五
(二)労務管理機構及び労働組織
一一
(三)良木保全と御免荷物
一七
第二章 江戸時代徳川尾張藩の林政と村人のくらし
一九
(一)林野利用制限と山村農業
一九
(二)日和田山入会論争の歴史
三八
(三)村内に於ける山論の記録
五八
(四)野火取締と平次郎地蔵
一〇一
(五)江戸中期後の「御材木伐出の節定法」
一〇七
(六)徳川尾張藩の林政のまとめ
一一五
第三章 明治維新と林政の変遷
一一七
(一)徳川尾張藩有林の国有林への編入
一一八
(二)徳川尾張藩有林の国有林への編入に伴って生じた地元住民と明治政府との係争
一三九
(1)係争のはじまり
一三九
(2)近世における木曽山林(尾張藩有林)の性格
一四三
(3)公有地(記名共有地)の生いたちとその性格
一五一
(4)明治初年における「明山」解放運動
二三八
(5)官民有境界再調査引直し運動とその結果
二四七
△第一回目の境界再調査請願の経緯
二四八
△第二回目の境界再調査請願と境界査定をめぐる係争の経緯
二九九
(6)木曾国有林の皇室御料地への編入に伴って生じた官地隣接民有地買上げをめぐる係争の経緯
三一〇
(三)林野利用の制限及取締行政の変遷
三二五
(1)官林内の採草制限取締の経過
三二八
(2)野火取締行政の変遷
三五六
(3)木曾川流域での伐木採草の制限について
四〇八
(4)旧公有地の土地並立木の所有権をめぐる論争と、停止木(五木)払下げの経過
四六〇
(5)盗伐の歴史とその処罰について
四八八
(四)御下賜金交付による全郡的係争の終結
五一六
(1)最初の御下賜金下附請願とその結果
五一六
(2)御下賜金下附哀願書却下後の複雑な動き
五二一
(3)御下賜金交附決定の記録
五三〇
(4)官林に隣接した民有地で御料林に編入された地籍の民地下戻し請願及境界是正論争
五四六
(5)御料林設定後における用材払下げについて
五九四
(6)明神日影御料林の開田村への払下げ
六〇〇
第四章 戦後における林政の変遷
六〇三
(一)御料林の国有林移管と解放運動
六〇三
(二)林政統一と長野営林局移転の経過
六三三
(三)国有林野整備臨時措置法による三森山の開田村への払下げと、その経営をめぐる係争の経緯と結末
六三八
(1)三ツ森国有林の開田村への払下げの経過
六三八
(2)三ツ森山林の払下げから公売入札まで
六四二
(3)係争問題の解決
六五九
(4)三ツ森山林払下げをめぐる係争の反省
六六一
(5)三ツ森山林の立木伐採跡地の造林計画について
六六四
(四)記名共有地をめぐる権利争いの経緯
六七一
(1)記名共有地をめぐる係争
六七三
(2)記名共有地をめぐって提起された訴訟の記録
六七五
第八編 村の近・現代
第一章 村の政治
七二七
一 地方制度と村の歩み
七二七
(一)開田村の沿革略史
七二七
(二)戸長制
七四〇
(三)末川村西野村合併
七四四
(四)分村(旧に分離)
七四七
(五)再合併(開田村と復称)
七五七
二 町村制による地方行政の変遷
七五八
(一)町村制による地方自治とその動向
七五八
(二)村会の推移
七八二
(三)財政
七八三
(四)郡制と郡会議員
八〇七
三 新憲法下の地方自治
八〇八
(一)地方自治法の公布
八〇八
(二)村議会の推移
八〇八
(三)村の歴代の理事者並に議会議員
八一〇
(ア)村の三役
八一〇
(イ)議員
八一四
(四)行財政
八二八
(五)委員会・委員
八四五
(六)行政補助機関としての組長区長
八六四
(七)行政区域と郡名改称
八九三
(八)役場庁舎
八九七
第二章 社会
九〇三
一 人口の推移
九〇三
二 社会福祉
九一七
(一)老人福祉
九一七
(二)児童福祉
九二〇
三 保健・衛生
九二二
(一)伝染病
九二二
(二)隔離病舎
九三二
(三)簡易水道
九三四
(四)広域行政
九三七
(ア)塵芥処理施設
九三七
(イ)し尿処理・葬斎等施設
九三八
(五)国民健康保険
九三九
四 消防・防災
九四六
(一)消防
九四六
(二)火災
九五三
(三)水災
九五七
五 旧憲法下における徴兵と戦争の記録
九五九
(一)徴兵
九五九
(二)日清日露戦役
九六四
(三)満洲事変、支那事変、太平洋戦争
九六五
(四)満洲開拓移民・満蒙開拓青少年義勇軍
九七九
(五)戦争による疎開
九八一
第三章 産業・経済
九八七
一 農業
九八七
(一)農地改革
九八七
(二)稲作
九八八
(三)畑作
九九四
二 凶作
九九七
三 畜産
一〇一二
(一)木曾馬
一〇一二
(二)馬より牛への移行
一〇一八
四 林業
一〇二〇
五 養蚕
一〇二八
六 開拓入植
一〇二九
七 産業諸団体
一〇三六
(一)農業協同組合
一〇三六
(二)森林組合
一〇四四
八 観光開発
一〇四六
第四章 教育・文化
一〇七九
一 維新前の教育
一〇七九
二 学校教育の変遷
一〇八〇
三 学校建築
一一二四
四 歴代小・中学校長一覧
一一四六
五 民芸資料館
一一五一
第五章 交通・運輸
一一六三
一 道路
一一六三
(一)飛騨街道
一一六三
(二)国道三六一号線
一一六四
(三)県道 越~木曾福島線
一一七五
(四)林道
一一七七
(ア)折橋線
一一七七
(イ)月夜沢線
一一七八
(五)村の諸道路
一一七九
二 橋梁
一一八〇
三 信飛鉄道敷設計画とその結末
一一八二
四 森林鉄道(軌道)
一二〇五
第六章 通信と電気
一二一九
一 通信
一二一九
(一)郵便
一二一九
(二)電話
一二二三
二 電気
一二二四
(一)水力発電と電気
一二二四
第九編 御嶽山噴火
はじめに
一二四一
第一章 噴火の記録
一二四二
第二章 災害対策情報
一二五一
第三章 噴火と対応
一二七三
第四章 農産物対策
一三一六
第五章 今後の課題
一三二一
付録 年表
一三三九
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