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山村蘇門著:井口利夫 

出版:木曽福島町教育委員会 1999年


 
『山村蘇門 : 細井平洲先生・山村蘇門公サミット開催記念 (ブックレット 1)』  目次
 
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目次
第一章 関所を守って木曽を治める1
木曽代官山村氏(きそだいかんやまむらし)
木曽福島の代官屋敷(やしき)
関所を守る
第二章 優(やさ)しく厳(きび)しい蘇門(そもん)の家族たち11
祖父(そふ)
妻(つま)
第三章 親類にもいた大人物(だいじんぶつ)24
江戸町奉行(えどまちぶぎょう)や松平定信(まつだいらさだのぶ)とは親類
第四章 学問をはじめる28
三村道益(どうえき)先生
読書が大好きな七之助(しちのすけ)
第五章 先生は優(すぐ)れた学者たち34
大内熊耳(おおうちゆうじ)先生
江村北海(えむらほっかい)先生
南宮大湫(なんぐうたいしゅう)先生
第六章 代官屋敷が緊張(きんちょう)した41
明和(わいわ)の木曽騒動(きそそうどう)
第七章 学問の友を育て、偉人(いじん)を想(おも)う44
石作駒石(いしづくりくせき)―学問の友
木曽義仲(きそよしなか)を敬(うやま)う蘇門
第八章 民(たみ)のための代官として51
石作駒石―財政(ざいせい)の建て直し
木曽の旦那(だんな)さま
心が休まった清音楼(せいおんろう)
第九章 信頼(しんらい)が深まる江戸勤(えどづと)め61
尾張藩家老(おわりはんかろう)
嚶鳴館(おうめいかん)―細井平洲(ほそいへいしゅう)先生
第十章 忠臣(ちゅうしん)を失う68
石作駒石―忠臣の死
第十一章 悠々詩心(ゆうゆうしごころ)に遊んで72
晩年(ばんねん)
印刷所の家臣を讃(たた)える
唱和集(しょうわしゅう)
第十二章 木曽が呼んでいた86
木曽へ

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