[田子にみ豆いれて城下へ出て見ればたヽ丸焼の灰はふりつつ]

山邉商人

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田子に み豆 いれて城下へ 出て見れば たヽ丸焼(やけ)の 灰(はい)は ふりつつ

山邉商人(やまべのあきうど)


参考 『小倉百人一首』
  田子の浦にうちいでて見れば白妙の富士の高嶺に雪はふりつつ
  山邉赤人