[わがいへはほりたつばしらしかも騰ま地震によきとひ柳もいふなり]

貧家の幸

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貧家(ひんか)の幸(さいわい)

わがいへはほりたつばしらしかも騰(ど)ま地震によきとひ柳(と)もいふなり


参考 『小倉百人一首』
  喜撰法師
  わが庵は 都のたつみ しかぞすむ 世をうぢ山と 人はいふなり