[冬の日は唯ゆりなから明ぬれと春めきもせて家やめりつく]

卯の春季

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卯の春季

冬の日は 唯ゆり なから 明ぬれと 春めきもせて 家やめりつく


参考 『小倉百人一首』
  清原深養父
  夏の夜は まだ宵ながら あけぬるを 雪のいづこに 月やどるらむ