[弟来て焼たる跡を尋れば只兄姉の骨そ残れる]

年季奉公朝臣

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年季奉公朝臣

弟来て焼たる跡を尋れば 只兄姉の骨そ残れる


参考 『小倉百人一首』
  後徳大寺左大臣
  ほととぎす 鳴きつる方をながむれば ただありあけの月ぞ残れる