[浪のおと絶て干塩(底)に成ぬれば津浪恐れて山の間に/\]

桂濱家持

該当部分の高精細画像へ

桂濱家持

浪のおと 絶て干塩(底)に 成ぬれば 津浪恐れて 山の間に/\


参考 『小倉百人一首』
  式子内親王
  玉のをよ たえなばたえね ながらへば 忍ぶることの 弱りもぞする