表4-4 まつりとたべもの「ききがき 小川四番の女たちⅡ 季節の祀りと暮らし」(小平・ききがきの会 2002年)をもとに作成 |
分類 | 材料 | 行事 | 月 | 注記 | |
手打ちうどん | 小麦粉 | 正月 | 1 | *冠婚葬祭、祝儀、講、お日待ち、盆供はうどんは本膳として出す。夏のあそび日などに御馳走としてよく作られた。正月の昼はうどん。糧(ナス、インゲン、油揚げ、薬味)といっしょに醤油味のつゆで食べる。 | |
エビスコ | 1・11 | ||||
ひなまつり | 3 | ||||
端午の節句 | 5 | ||||
彼岸 | 3・9 | *「こなはつ(粉初)」といって新しく穫れた小麦粉でうどんを作って嫁の里帰りに持たせた。 | |||
夏あがり | 7 | ||||
お盆 | 8 | ||||
大晦日 | 12 | *年越し蕎麦の代わりに食べた。 | |||
ゆでまんじゅう | 小麦粉・小豆あん | 彼岸 | 3・9 | *小麦粉を熱湯で練り、あんこを包み熱湯で茹でる。 | |
お盆 | 8 | ||||
七夕 | 7 | ||||
餅 | 鏡餅 | 糯米(陸稲) | 正月(お供え) | 1 | *鏡開き(1月11日)に雑煮や汁粉にして食べる。 |
のし餅 | 正月 | ||||
いとこ餅(粟餅) | 粟・糯米 | 1 | *粟と糯米を半々に混ぜて搗く。つぶつぶが残る。 | ||
もろこし餅 | もろこし・糯米 | *のし餅、蒲鉾型の粟餅・もろこし餅は暮にたくさん搗き、寒の水で水餅にしておき、畑仕事の合間のお茶菓子として、焼いて醤油を付けて4月ごろまで食べた。 | |||
菱餅 | 糯米 | ひなまつり | 3 | ||
紅白ニゴウダマ | 糯米 | 七五三 | 11 | *米の量が二合ということからニゴウダマと呼ばれ、一升からタマが5個とれる。 | |
ぼたもち | 糯米・米・小豆あん・ゴマ・きなこ | 彼岸 | 3・9 | ||
亥の子 | 11 | *亥の子のぼたもちはその年に穫れた米で作る。 | |||
柏餅 | 上新粉・小豆あん | 五月の節句 | 5 | ||
草餅・よもぎ餅 | 上新粉・よもぎ | 花まつり | 4 | ||
焼餅 | 小麦粉 | 半夏生 | 7 | *半夏の2日に焼餅(まんじゅう)を作って祝った。 | |
団子 | 繭玉団子 | 上新粉 | 繭玉まつり | 1 | *繭玉は小正月の飾りものの一つ。 |
白団子 | 上新粉 | 初午 | 2 | ||
彼岸 | 3・9 | *入りのぼたもち・中五目ごはん・明けの団子。 | |||
月見団子 | 上新粉 | 十五夜・十三夜 | 9・10 | ||
煮団子 | 小麦粉 | *すいとんの堅めのもので戦中・戦後作られた。 | |||
さつま団子 | 薩摩芋の粉 | *お茶菓子として作った。 | |||
ご飯 | 七草粥 | 米・七草 | 七草粥 | 1 | *正月の七日、七種の節句に食べる粥。春の七草(芹、なずな、御形・はこべ・仏座・すずな・すずしろ) |
小豆粥 | 米・小豆 | 小正月 | 1 | ||
どじょう粥 | 米・うどん | 鎌洗い | 11 | *粥(又は小豆粥)にうどんを入れたもの。 | |
赤飯 | 糯米・小豆 | 初午 | 2 | *赤飯・小豆飯は祝儀に供え、食べる。 | |
七五三 | 11 | (小豆飯は節分の晩、鬼の宿の家の荒神様に供える。2月3日) | |||
小豆飯 | 米・小豆 | エビスコ | 1・11 | ||
すし 五目・ちらし・いなり・のりまき | ひなまつり | 3 | |||
彼岸 | 3・9 | ||||
三角おにぎり | 米 | 火事見舞 | *火事の炊き出しは三角に、にぎった。 | ||
その他 | けんちん汁 | 野菜・油揚げ | エビスコ | 1・11 | *産後は血が荒れるといわれ、二十日間はかつぶし味噌と粥・梅干を食べた。 |
かつぶしみそ | 産後 | ||||
正月料理 | 正月 | 1 | 三が日の朝は男が作る。 | ||
おせち | 煮しめ | *正月・五節句などに作る。 | |||
雑煮 | *里芋と銀杏切りにした大根・人参に四角い餅をいれ、醤油味で煮る。 | ||||
黒豆・田づくり・なます | |||||
数の子・きんとん・きんぴら | |||||
おとそ | *無病長寿を祈る祝い酒。 | ||||
白酒・ひなあられ | ひなまつり | 3 | |||
保存品 | 茶 | 狭山茶 | 八十八夜 5/2ごろ | 4・5・7 | *茶摘みが行われる。 |
甘茶 | 花まつり | 4 | *干したアマチャ葉を煮出した飲物。 | ||
福茶 | 正月・節分 | 1・2 | *若水を沸かして入れた煎茶に黒豆・山椒・小梅・結び昆布などを入れたもの。 | ||
大晦日 | 12 | ||||
梅干・梅酒 | 6 | *いい梅は一年おきに穫れるといわれていた。 | |||
醤油・味噌 | 大豆・こうじ | *調味料は買ったが醤油は職人が来て仕込む場合もあった。味噌はほとんど自家製。 | |||
その他の調味料 | (塩・砂糖・油・酢など) | ||||
漬物 | 大根(たくあん)・きゅうり・なす・はくさい・スイカの皮・薩摩芋の蔓・ズイキ(里芋の茎)・切り干し大根・干葉(大根の葉)・種(スイカ・マツの実・かぼちゃ・ひまわり) | *這いずりきゅうりは種を取り、夏場、たくさん塩で押し漬けにし、冬場は塩出しして、醤油、砂糖で煮て食べた。 | |||
乾物 | *たくあんは塩の量を加減して、一月分、二月分、三月分と各々樽を違えで漬けた。(気温の上昇によって塩分を多くする) | ||||
茶菓子 | ふがし・大福・ラムネ・すだれようかん…お花見で売られた。 | ||||
焼餅…農作業の合間や弁当にして遠足や運動会に持っていって食べた。 | |||||
飯餅…余った麦飯に小麦粉を混ぜて囲炉裏の灰の中に入れ焼いて食べた。 | |||||
麦焦がし…大麦粉をほうろくで炒って熱湯で練り、醤油を付けて食べた。 | |||||
さつま団子…さつま芋の切り干を臼で挽き、ふるってから湯でこね、団子にして蒸す。 | |||||
さつま饅頭…さつま団子の皮の中に小さく切った薩摩芋をあんのように入れて丸め、蒸す。 | |||||
亀の子焼き…水で溶いた小麦粉を鉄の亀の枠型で薄く焼き、中にあんこを入れたもの。 | |||||
アイスクリーム…シャーベットに似ていて戦後すぐのころ五銭ぐらいで売られた。 | |||||
アイスキャンデー…乾燥芋・玉砂糖・べっこう飴・あられ |
表4-5 およそ出生祝い(当麻(伝)家文書より作成) | ||
日付 | 内容 | 人名・所属 |
未三月廿九日 | 米 弐升 | 所沢 吉兵衛 |
上ふし 弐本 | 同 | |
わた入といろいろ | ||
同三十日 | 米 弐升 | 上ノ 弥左衛門殿 |
上物ふし 弐本 | ||
同日 | 米 弐升 | 新宅 幸七 |
ふし 壱本 百三十弐文程 | 同 | |
四月朔日 | 米 弐升 | 留あらためて庄右衛門 |
ふし 弐ツ 六十四文斗 | 同 | |
未四月二日 | 米 壱升 | 新家 |
だかし代 弐百文 | ||
ふるわた入 壱ツ | ||
じゆはん 壱ツ | ||
上物ふし 弐ツ | 八王子 梅原 | |
かんひやう 百文程 | ||
やきしほ 弐ツ | ||
二日 | 米 弐升 | 中屋敷 金次郎殿 |
上ふし 弐ツ | ||
太り小紋袷 壱ツ | ||
かんひやう しいたけ 百文程 | ||
四月三日 | ふし 壱本 弐百弐拾四文程 | 八郎左衛門 |
同日 | ふし 壱本 百七十弐文程 | 佐右衛門 |
四日 | ふし 壱ツ 八十文程 | 幸蔵 |
米 弐升 | 与四郎 | |
ふし 弐ツ | 同 | |
五日 | ふし 弐本 百五十文 | 金太郎 |
ふし 壱ツ 百文 | 浅右衛門 | |
ふし 壱 百文余り | 勘右衛門 | |
未四月五日 | 米 弐升 | 所沢 勘左衛門殿 |
大上ふし 弐ツ | 同 | |
小紋きぬ単物 壱ツ | 同 | |
同日 | 米 弐升 | 本田 半次郎殿 |
ふし 弐ツ 弐百文程 | 同 | |
同日 | 米 弐升 | 本田 弥左衛門殿 |
ふし 弐本 弐百文程 | 同 | |
六日 | ふし 壱本 八十八文程 | 太郎 |
同日 | ふし 壱本 あさ 三十一[銭] | 市兵衛 |
八日 | 米 弐升 | 新宅 牛蔵 |
同 | ふし 壱本 八十文余 | |
同 | ふし 壱本 百文余 | 八右衛門 |
同 | ふし 弐ツ 弐百斗 | 七郎左衛門 |
酒 壱升 | 庄兵衛 | |
ふし代 壱本也 | ||
未四月七日 | 酒 壱升 | 直右衛門 |
八日 | ふし 壱本 百文余り | 権兵衛 |
九日 | ふし 壱本 百文余り | 清吉内 |
十一日 | ふし 壱本 百文程 | 源次郎 |
十三日 | ふし 壱本 百文余り | 半兵衛 |
同 | ふし 壱本 同物 | おなつ |
同日 | ふし 壱本 百文斗 | 兵左衛門 |
十四日 | 上ふし 壱本 百三十弐文程 | 源左衛門 |
未四月十五日 | 金壱分 初着代 | 七郎左衛門 |
同日 | ふし 壱本 百三十弐文程 | 清三郎 |
同日 | ふし 壱本 百弐十四文程 | 安五郎 |
十六日 | ふし 弐ツ 百文余り | 源之助 |
十九日 | ふし 壱本 百文程 | 与市 |
同 | ふし 壱本 百文程 | 吉蔵 |
同 | ふし 壱本 八十八文 | 文左衛門 |
同 | ふし 壱本 百文程 | 上 留五郎 |
未四月十九日 | ふし 壱本 百文程 | 長左衛門 |
廿日 | 初着中形ちりめん小袖 壱ツ | 新家 |
廿四日 | 金壱分也 初着代 外半紙 弐丈 | 与四郎 |
廿六日 | 初着いたしめちりめん小袖 壱 | 八王子 梅原殿 |
せん子 弐本 | 同 | |
金壱分也 初着代 | 八王子 平右衛門 | |
同 | 黒びろうど守ふくろ 壱 | 八王子 布屋 |
九月十一日 | 弐百文 | 藤橋 次郎左衛門殿 |
未四月廿八日 | 金壱分也 初着代 | 庄右衛門 |
廿九日 | 初着嶋ちりめん小袖 壱 | 留おか 権左衛門殿 |
五月六日 | 大形ちりめん小袖 壱 | 所沢 勘左衛門殿 |
金壱分也 初着代 | 新宅 幸七 | |
金壱分也 初着代 | 同丑蔵 | |
廿六日 | 金壱分也 初着代 | 所沢 助次郎殿 |
外ふし代 壱朱 | 同 | |
未五月初 | かつふふし 壱ツ | なか |
ひもの 十 ふとりおび 壱筋 | ||
子供かたひら壱 味そ一重 | ||
かつふふし 壱 豆目嶋 布子 壱 | ||
未四月 | かつうふし 弐ツ 弐朱 | みな |
みそ 壱重 ひものさはえび生 | ||
古しゆはん 壱 子ニ単物 壱 | ||
味 壱重 小紋単物 壱 小名 弐重 | ||
みそ 壱 めしつきかつうぶし 壱 | ||
米 壱升又弐升 布子半てん 壱 | ||
未四月廿九日 | ||
同日 | 壱朱 ふし 弐ツ | おゑつ |
子単物 壱ツ ひもの 十 | ||
みそ 壱重 米 弐升 | ||
味そ 壱重 青目嶋単物 壱 | ||
子供かたひら 壱 かつふふし | ||
古布子 壱 | ||
雛代 百疋 | 八王子 | |
〃 はい子 壱ツ | 同 境屋より | |
〃 百疋 | 新家 | |
〃 百疋 | 所沢 吉兵衛殿 | |
〃 百疋 ふし 弐ツ | 上 弥左衛門殿 | |
〃 弐朱 | 中屋敷 | |
〃 壱朱 | 留岡 権左衛門殿 | |
未十月十九日 | いたじめちりめん 七尺七寸 | 江戸かつ羽板 勘助殿 |
雛代 弐朱 | 本田 酒屋 | |
〃 壱朱 | 新たく 牛蔵 | |
[ ]は難読字 |
表4-6 痘瘡見舞い(当麻(伝)家文書より作成) | |||
文政六未四月四日 栄之助痘瘡見舞おほえ | |||
日付 | 内容 | 見舞客・所在 | 備考 |
六社宮御きとう | 新宅 佐兵衛 | ||
なし 七ツ | |||
玉子 十五 | |||
菓子 壱折 三疋程 | |||
草双紙 弐冊 | |||
〆 | 佐兵衛 | ||
かき 弐れん | 中や敷 金平様 | ||
菓子 壱袋 | |||
さとう漬 弐百文程 | |||
上くわし 弐百文程 | |||
〆 | |||
くわし 壱袋 | 上ノ 弥左衛門 | ||
さとう 壱曲 壱疋程 | |||
茶 壱袋 百文 | |||
ようかん 壱本 百文程 | 是は江戸土産 | ||
折菓子 壱 但弐朱程 | |||
〆 | |||
砂糖 壱曲 百文ほと | 本田 弥左衛門 | ||
さとう 壱曲 壱匁五分程 | 本田 酒や | ||
菓子 壱袋 | 所沢 勘左衛門様 | ||
さとう 百文程 | |||
〆 | |||
さとう 百文程 | 所沢 平蔵 | ||
かたくりめん 五 | |||
〆 | |||
すし 壱箱 | 所沢 五郎兵衛様 | ||
菓子 壱袋 | 所沢 吉蔵 | ||
なし 弐ツ | |||
しんこもち 壱重 弐百文程 | 所沢 吉兵衛様 | ||
しんこ 壱重 弐百文程 | 所沢 小平次様 | ||
たるま 壱 弐拾文程 | |||
〆 | |||
菓子 壱袋 五拾文程 | 清水 弥平次様 | ||
同 壱袋 百文程 | 新宅 幸七殿 | ||
同 壱袋 百文程 | 丁字や 吉兵衛様 | ||
四月 | |||
十六日 | なまりふし 弐本 | 同人 | |
たるま 弐ツ | 上ノ 名主様 | 丈三寸程の | |
くわし 壱袋 百文程 | 村 直右衛門殿 | ||
くわし 壱袋 弐百文程 | 所沢 助右衛門様 | ||
同 壱袋 五十文 | 村 七郎左衛門殿 | ||
同 壱袋 百文程 | 所沢 小平次様 | 是重のうつり | |
とふふ 弐丁 | 所沢 しんや | 重のうつり | |
同 弐丁 | すゝ木 丁子や | 重のうつり | |
あふらげ 五十文 | うら町 | ||
くわし 壱袋 弐百文程 | 下ノ 寺 | ||
なし 五ツ 百文程 | 寺ノ ひくに | ||
しん子 百文程 | 勘左衛門様 | ||
四月 | |||
十八日 | くわし 五十文計 | 村 兵助内 | |
同 三十弐文程 | 村 孫八内 | ||
酒 壱升 | 村 勘右衛門殿 | ||
あぢひ物 十まい | 柳 十助 | ||
くわし 壱袋 五十文程 | 隠居 はゝあ | ||
十九日 | |||
酒 弐升 | 惣村中 | ||
廿日 | |||
くわし 五十文 | 村 金蔵 | ||
廿一日 | |||
同 四五十文 | 同 半兵衛 | ||
同 七十弐文 | 同 佐右衛門殿 | ||
同 壱袋 百文程 | すゝ木 | 源八殿 | |
四月 | |||
廿五日 | 菓子 壱袋 百文程 | 村 平吉 | |
せんへい 弐十四文 | 村 庄左衛門 | ||
五月四日 | |||
菓子 五拾文 | 村 徳左衛門 | ||
酉三月廿八日およそほうそう見舞 | |||
らくがん 百文 | 村 七郎左衛門 | ||
くわし 百文程 | 下 留五郎 | ||
なし 三つ 百五拾文程 | 寺 隠居 | ||
くわし 百文 又 同 百文 | 源左衛門 | ||
同 弐百文 | 与四郎 | ||
同 弐百文 | 中屋敷 | 外におもちやかたくりめん三わ | |
だるま 壱ツ 三十弐文 | 同人 | ||
同 壱ツ 百文程 | 新家 | ||
らくかん 百文 | 同 | ||
まんぢう 百文 | 同 | ||
くわし 七拾弐文 | 幸七 | ||
同 八拾文 | 八郎左衛門 | ||
くわし 弐百文 | 直右衛門 | ||
玉子 七ツ | 源次郎 | ||
くわし 五拾文 | おなつ | ||
同 百文 | 半兵衛 | ||
同 百文 | 市兵衛 | ||
同 壱匁目 | 所沢 勘左衛門 | ||
うつわ 壱 | |||
たるま 廿四文 | |||
人形 壱ツ 弐匁程 | |||
くわし 百文 まんぢう 百文 | 弥左衛門 | ||
たるま 壱ツ 三十弐文 | 同 | ||
三拾弐文 | 兵左衛門 | ||
同 | 長左衛門 | ||
くわし 百文 | 勘右衛門 | ||
同 百文 | 浅右衛門 | ||
くわし 百文 | 清三郎 | ||
同 弐百文 | 所沢 小平次 | ||
白さとう 百文 | 丑蔵 | ||
弐百文 水あめ 百弐十四文程 | みせ | ||
くわし 百文 | 八王子 | ||
もちくわし | 同 | ||
白さとう 百文 | 柳くぼ 弥兵衛 | ||
くわし 百文 五十文 | 鈴木 丁子や | ||
くわし 百文 | 本田 国三郎内 | ||
からから 壱本 五十 | |||
くわし 百文 | 本田 弥左衛門 | ||
同 弐百文程 | 上ノ 留四郎 | ||
白さ砂 百文 | 佐吉 | ||
くわし 百文 | 藤橋 | ||
たるま 七ツ 弐十九文程 |
図4-21
小島水車の精密な模型(縮尺10分の1)(たかの台 2010・4)
小島水車の精密な模型(縮尺10分の1)(たかの台 2010・4)
図4-22
図4-21の水輪の背後にある粉挽き場の部分(図4-21に同じ)
図4-21の水輪の背後にある粉挽き場の部分(図4-21に同じ)
図4-24 小島水車(図4-23)の取水模式図・昭和初期の頃 (→は水流方向) |
図4-25
底が抜けた水車の搗き臼。たかの台(2010.4)底が抜けるので修理しながら使った
底が抜けた水車の搗き臼。たかの台(2010.4)底が抜けるので修理しながら使った
図4-26 水瓶 小平市民具庫(2011.10) |
図4-27 井戸で水汲み 飯山達雄氏撮影・寄贈 小平市立図書館所蔵(1957年頃) |