大主家文書

外宮御師大主家に伝来した、中世から近代にかけての文書群。皇學館大学研究開発推進センター史料編纂所所蔵。総数は100点を超える。大主家は15世紀後半頃から御師として活動しており、中世末期の段階で、三河・近江・山城・伊勢・大和・河内・美濃の7ヵ国を檀所とした。大夫銘の「大主」は、「大塗師」を由来としている。


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*「大主家文書」の史料名称については、メタデータの関係上、既刊掲載目録(『皇學館大学研究開発推進センター紀要 第1号』、荊木美行「大主家文書目録について」)の史料名称(表題)と異なります。

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