事故

年号選択
 
元号年月日事項文
寛政9年179710月24日大風により沈没船が多く死者300名に達する。(荘内史年表)
明治19年18869月大暴風のため、越後の船高田丸が北海道より新潟に帰航中、勝浦沖で沈没し、死者70人を出す。
明治21年18881月飛島の湯殿山参詣船が難波し、7人が死亡する。
大正9年19209月26日朝6時ごろ、宮野浦地内最上川渡船場において、工事人夫や行商人45、6人を乗せた渡船が強い西風を受けて転覆、数日来の雨で増水していたこともあって27名が溺死する。
大正15年192611月6日宮野浦の渡船場で、乗客43名を乗せた渡し船が波浪のため転覆沈没し、20人の溺死者を出す大惨事となる。
昭和9年19344月25日西田川郡袖浦村赤川渡船場において、黒森掘割の人夫15名を乗せた渡船が転覆し、濁流にのまれる。
昭和25年19509月5日新片町の踏切で、庄内交通のバスが下り列車に衝突し、乗客23名のうち8名が死亡、14名が重軽傷を負う。
昭和34年19591月4日午後10時ころ、酒田港口付近で太洋漁業所属の新造船第三光丸19トンが突風にあい遭難、乗組員5名が行方不明となる。