慶長12年(1607)

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慶長12年16071月16日信濃国羽科郡松城三郷士鈴木丹後が本願寺十二世教如の弟子となり、賢信と名のり、普明寺を開く。
小山家の先祖は清左衛門といい、播磨(兵庫県)の高砂に住んでいたが、のち近江(滋賀県)の能登川村に移り住み、その後、普明寺開祖の賢信坊に同道して酒田高砂にやってきたと伝えられる。
新青渡の宗淵寺が創建したと伝えられる。