元和2年（1616）

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元和2年16164月5日庄内大洪水となる。（荘内歴史年表）水害
4月浜中村に馬手形のない者の扱っている荷物を差押えるように再び命ぜられる。
永田勘十郎は慶長8年からこの年12月15日まで6回にわたり酒田町の諸税を請負っている。（永田文書）
安部越中に代って寺内近江が代官として志村九郎兵衛の旧領である川北蔵入地の支配に当たる。
覚寿院が奈良より上ノ山に移住したと伝えられる。