寛永14年(1637)

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寛永14年163710月26日幕府は五人組制度を励行し、所在の悪徒を追捕させる。これより東北地方でも五人組組織が大いに実効を収める。(荘内歴史年表)
酒井忠勝が酒田城内の八幡社を修造する。
大石田が上郷通りにのぼる酒田船の荷物に庭銭を課したため、酒田船は大石田の上流にのぼることをやめ、大石田船に荷物を積むことを禁ずる。