正保2年(1645)

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正保2年16452月羽黒山別当天宥が幕府の許しを得て東照宮を羽黒山に勧請する。(荘内歴史年表)
6月新田開発高が合算で20万1060石余となる。(懐徳録)
この頃、庄内藩の蔵米売払いの80%以上は敦賀へ出される。
酒田の本間与左衛門、同幸右衛門が京屋新田村を開村する。
浜中で防砂のため、能登の黒松の苗木を植え付けるが失敗する。(浜中村遺書)