寛文6年(1666)

年号選択
 
元号年月日事項文キーワード
寛文6年1666幕府が奥州・羽州の御料米を仙台領荒浜から江戸に海送する。
浄福寺の本堂・庫裡・山門等が完成し壮観を極める。この堂宇は宝暦元年の大火で類焼し、同13年再建する。
内町組大庄屋が三丁目大炊から伊東弥左衛門に代る。
この年飛島年貢いか10万枚となる。(飛島誌)
飛島の浦村と法木村との境論で、浦村が勝訴する。
凶作のため酒造を半減する。