寛文7年(1667)

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寛文7年16673月川口に水先案内船二隻をおき、みお(みと)教船という小屋をたてて教道口銭を徴収する。
5月主な物価は、上白米一升二十五文、中白米一升二十二文、味噌一升二十四文、醤油一升五十文、塩一升五文、上酒一升三十二文、中酒一升二十六文。(荘内経済年表)
7月羽黒山衆徒が連署して天宥を幕府に訴える。(荘内歴史年表)
明暦2年に焼失した日和山下の下蔵を筑後町に移す。狩川蔵四棟は新井田の内の館野権吉宅跡へ移し、三ツ蔵と称した。稲荷をまつり、堀切稲荷と称する。