元号年 | 年 | 月日 | 事項文 | キーワード |
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寛文11年 | 1671 | 3月 | 海風が砂を吹いて埋めるため、遊佐郷の舟路825間を浚渫する。(酒田港誌) | |
4月 | 新桝使用の達しが出される。 | |||
8月 | 遊行上人が来酒し安祥寺に宿泊する。 | |||
10月 | 評議の上、郡中における新田開発を禁止する。(大泉紀年・下) | |||
瑞賢は最上川の川舟運賃を民間の負担から、幕府の負担にすべきことを幕府に建議する。 | ||||
鶴岡五日町の佐次右衛門が酒田御蔵の造作を請負う。(大泉紀年・下) | ||||
この年の鵜渡川原屋敷割図によると、鵜渡川原の屋敷数294軒、その内拝領地・御足軽御定番役人の屋敷が169軒。(亀ヶ崎大渕家蔵) | ||||
四ッ興屋村の田畑に御法度のたばこがつくられていることから、刈り捨てを命じられる。(大泉紀年) |