昭和49年(1974)

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昭和49年19741月17日住軽アルミ事務所が開所される。
48年暮からの大雪は、昭和38年豪雪を上回る積雪となり、各方面に被害をもたらす。
2月14日東北地方の日本海側に豪雪、羽越線・奥羽本線・上越線などがマヒする。(松山町史年表)
2月『清河八郎』が発刊される。著者、小山松勝一郎。
3月1日鳥海山が小爆発する。新山東側斜面、荒神嶽西側斜面数力所から噴煙を上げる。水蒸気爆発である。
3月13日浜中保育園が竣工する。
3月25日新堀保育園が竣工する。
3月30日酒田農業振興地域整備計画がまとまる。(酒田市議会史年表)
3月31日本楯の三ッ橋が完成する。
3月『酒田人名辞書』が発刊される。著者、田村寛三。
4月10日酒田地区消防組合で初めてハシゴ車(18メートル)を購入する。(酒田市議会史年表)
4月30日川南住宅団地若宮町が完成する。(上に同じ)
5月12日暴力追放市民集会が開かれる。
5月16日酒田市で初めての名誉市民に、写真家土門拳が選ばれる。父祖は下内町で代々染物屋を営み、土門与三郎といった。拳は鷹町15番地で生まれ、下台町で育つ。土門拳はリアリズム写真を確立した巨匠。報道写真の鬼と呼ばれた時代もあった。『古寺巡礼』『室生寺』『ヒロシマ』『筑豊のこどもたち』『文楽』『風貌』『日本の古陶磁』『窯遍歴』『日本名匠伝』の作品集がある。
6月7日羽越本線酒田-本楯間で貨物列車が脱線転覆する。
7月1日若浜保育園が開設する。(工費8,336万円、663㎡)
7月11日山形県立西高校体育館が竣工する。
7月17日山形県立東高等学校校舎改築が竣工する。
7月27日浄福寺唐門の修復工事が完成する。(工費815万円)(酒田市議会史年表)
7月「酒田市議会史資料編」が発行される。
7月酒田市若宮町にある終末処理場が通水する。
7月岳風会酒田支部が結成される。55年庄内岳風会と名前を変える。(詩吟)
8月6日相生町に母子福祉センターが完成する。(1億21万円)(酒田市議会史年表)
8月20日社会党の県会議員、上野威雄が没する。75歳。明治33年10月9日亀ケ崎に生まれる。教員として学童の体位向上につとめる。戦後組合運動をへて県会議員として活躍する。
8月25日自然環境保全、公害反対の機関紙「くろまつ」が発刊される。発行者豊田春満・佐藤繁実。59年8月25日、58号をもって廃刊する。
8月25日電話の市外局番が02342から0234に変更となり、局番が二桁になる。
8月日米親善高校レスリング交歓大会が市営体育館で開かれる。(酒田市制50年)
8月全国高等学校総合体育大会ボクシング競技、ウェルター級で南高の野田正弘が優勝する。
9月6日花王石鹸㈱と活性炭工場建設に伴う公害防止協定書に調印する。
9月10日桶屋町アーケードが竣工する。
9月14日千石町一丁目に消防署新庁舎が完成する。(1億6,800万円)(酒田市議会史年表)
9月20日鍛冶町アーケードが竣工する。
9月21日消防本署に放射砲車が配置される。
9月『庄内の釣』(土屋鴎崖)が発刊される。編集者、佐藤七郎。
9月東泉町一丁目地区、元泉土地区画整理事業が完了する。
10月8日火力発電公害反対闘争が盛り上がり、飽海地区労を中心に、宮海で着工阻止のピケを張り、火電側と対峙する。
10月20日県営最上川左岸灌漑排水事業が完成する。
10月30日本間祐介と財団法人荘内育英会が酒田市表彰条例による表彰を受ける。(酒田市議会史年表)
10月東大町二・三丁目地区、東大町第三土地区画整理事業が完了する。
11月1日西ふ頭の大浜陸橋が開通する。
11月3日佐藤三郎が茂吉文化賞を受ける。
11月10日酒田共同火力と住軽アルミが、工場建設に着工する。
11月11日東平田小学校の改築工事が完成する。(酒田市議会史年表)
11月27日市町村合併20周年記念式典が行われる。(上に同じ)
11月酒田北港へ第一船、ソ連船SIBIRTSEVO号が入港する。
11月酒田北港の開港記念式を行う。(現地及び市営体育館)(酒田市議会史年表)
11月旧琢成尋常高等小学校創立百年記念事業として「琢成百年」の記念碑を建てる。当時の校長齊藤晴記の書。
11月『酒田の今昔』が発刊される。著者、佐藤三郎。
12月2日映画館酒田シネマ旭が開館する。
12月5日本楯土地改良区が竣工する。
12月24日体育家、茂木善作が没する。81歳。豊原に生まれる。大正9年ベルギーのアントワープで開催の第7回オリンピック大会に山形県人として初めての選手(マラソン)として出場し、第20位、翌10年には第5回極東オリンピック大会に出場して第2位となる。「茂木杯」が設けられている。保岡常福寺に葬られる。
12月『庄内の味』が発刊される。著者、伊藤珍太郎(元酒田市助役)。
作家森敦が来酒する。『鳥海山』(河出書房新社)を発刊する。(酒田市制50年)
酒田南校卒の石垣仁が第7回アジア競技大会でボクシングのバンタム級で優勝する。(上に同じ)
新橋二丁目出身、今野勝吉は中華民国(台湾)で開催の第1回東南アジア親善射撃選手権大会で、第2部スキートに1位入賞する。(上に同じ)
酒田西高の佐藤裕美は佐賀インターハイの弓道で、女子個人優勝をなしとげる。(上に同じ)
浜中小学校に精薄特殊学級が開設される。
市職員による常勤の地域公民館長制を実施する。
新両羽橋の架橋で、国道7号と国道47号が立体交差となり、広田地区が半分移転し19戸が残る。