元号年 | 年 | 月日 | 事項文 | キーワード |
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昭和53年 | 1978 | 1月5日 | 公共施設の復興第一号として浜田保育園が完成する。(酒田市議会史年表) | |
| | 1月 | 酒田西高等学校の地学クラブが「向町盆地の成田の研究」で日本学生科学賞の内閣総理大臣賞をうける。 | |
| | 2月9日 | 県内の自動車保有41万台を超す。3人に1台の割合、普及率東北一。 | |
| | 2月17日 | 酒田市最低気温氷点下12.8度を記録する。 | |
| | 2月20日 | 同年6月20日の2度、いずれも宮城県沖を震源とする地震が起り、震度4を記録する。(酒田市制50年) | |
| | 3月8日 | 特別防災地域に備え消防署に三点セット(大型化学車・泡原液搬送車)の消防車が配置された。 | |
| | 3月16日 | 第1回市民リゾートセンター沖縄酒田村を実施する。(酒田市議会史年表) | |
| | 3月19日 | 広野小学校体育館が竣工する。 | |
| | 3月31日 | 一番町に市立資料館が完成する。(5月18日オープン)工費1億円。(酒田市議会史年表) | |
| | 3月31日 | 「酒田大火の記録と復興への道」を市で発刊する。(上に同じ) | |
| | 3月31日 | 北港古湊ふ頭第二号岸壁が完成する。 | 港 |
| | 3月 | 酒田南高等学校が学校統計調査で文部大臣賞を受ける。 | |
| | 4月1日 | 光丘図書館所蔵古典籍および漢籍の目録作成のため整理調査を始める。 | |
| | 4月13日 | 若浜・新橋地下歩道が開通する。(酒田市議会史年表) | |
| | 4月17日 | 光丘図書館所蔵の考古学・博物関係参考資料を市立資料館に移管する。 | |
| | 4月 | 酒田市公共下水道浜田中継ポンプ場が通水する。 | |
| | 4月29日 | この年県内を3日間にわたって走り抜ける県縦断駅伝競走大会で、酒田飽海チームは第24回大会で初優勝して以来、史上初の5年連続優勝をなしとげる。(酒田市制50年) | |
| | 5月20日 | この年の山王祭から雌雄二対の大獅子が魔よけ、酒田復興のシンボルとして渡御行列に登場する。平常は酒田駅と市役所前に飾られる。 | |
| | 6月5日 | 酒田警察署がバイパス沿い(上安町一丁目)に竣功移転する。(酒田市議会史年表) | |
| | 6月10日 | 登坂繁が16代市議会議長となる。(上に同じ) | |
| | 6月 | 山形地方法務局酒田支局が上安町に竣工する。 | |
| | 6月 | 酒田大火の恐怖と教訓と復興のエネルギーを主題歌としたレコード「前奏曲・悲しみを越えて」を余目町(現庄内町)の音楽家伊藤俊幸が発表する。 | |
| | 6月 | 歌集『孤雲抄』が発刊される。著者、藤井康夫。 | |
| | 7月1日 | ごみ収集が、戸別収集方式からステーション方式に変わる。(酒田市議会史年表) | |
| | 7月7日 | 飛島に県営船見沢砂防ダムが完成する。 | |
| | 7月8日 | 古文書解読者、阿曽文吾が没する。73歳。旧平田町円能寺の農家に生まれる。北海道で農業に従事し、のち酒田保健所につとめる。昭和38年から市史編さんに従事し、『酒田市史史料篇』の二巻から六巻までの史料解読と執筆に当るかたわら酒田古文書同好会の運営につとめる。正徳寺に墓がある。 | |
| | 7月 | 酒田飽海社民連が結成される。稲荷小路に事務所をおく。 | |
| | 8月3日 | 最高気温40.1度を記録、蝉がいっぱい落ちた。わが国における史上第16位の猛暑。(酒田市議会史年表) | |
| | 9月8日 | 旧白崎医院(大正8年築)が市指定文化財となる。 | |
| | 9月26日 | 寒冷前線通過の際、大浜・北千日町・東泉町・吉田新田地区で龍巻が発生、瓦やトタンが吹き飛ばされる。羽越線酒田-本楯間で架線事故のため一時不通となる。 | |
| | 9月 | 句集『海猫』発刊、著者、秋沢猛。 | |
| | 10月6日 | 酒田ママさん体操クラブが婦人の体力向上と、長期間にわたる実践活動に対する功績により、社会体育優良団体として、文部大臣表彰を受ける。(酒田市制50年) | |
| | 10月11日 | 上安谷地に消防署東分署が開設される。 | |
| | 10月12日 | 緑ケ丘土地区画整理組合事業が竣工する。 | |
| | 10月25日 | 中町第四・第五街区が竣工する。 | |
| | 10月28日 | 中町に清水屋が竣工、オープンする。 | |
| | 10月 | 『城下町亀ケ崎』が発刊される。著者、船越行義。 | |
| | 10月 | 再開発事業の商店街が復興オープンする。(酒田市水道50年の歩み) | |
| | 11月1日 | 市史編さん委員会で、大火復興記念『目でみる酒田市史』を発刊(写真集)。大火でアルバムや写真をなくした人が多いこと、古い町並が変ること、これからも古い写真類がなくなることを考えて出版したもので、8600部を売り尽す大ベストセラーとなる。 | |
| | 11月2日 | 佐藤斉・佐藤十弥が酒田市表彰条例による表彰を受ける。(酒田市議会史年表) | |
| | 11月8日 | 飛島の電話が自動化になる。(上に同じ) | |
| | 11月14日 | 札谷地第一土地区画整理組合事業が竣工する。 | |
| | 12月6日 | 川南第一土地区画整理組合事業が竣工する。 | |
| | 12月10日 | 中町・中通り、たくみ通りショッピングモールが開通する。「ふれあいの門」関根伸夫作の竣功式も行う。 | |
| | 12月15日 | 港湾審議会第84回計画部会で酒田港港湾計画の一部変更を(土地処分地)決定する。 | 港 |
| | 12月16日 | 全逓マル生闘争で、酒田支部では酒田郵便局長交渉をおこない強く抗議した。 | |
| | 12月27日 | 新井田川に新栄橋が竣工する。(酒田市水道50年の歩み) | |
| | | 港南小学校に情緒障害児治療教室が開設される。 | |