086 飽海郡立物産陳列館(本町三丁目)

約100年前の画像


大正6年(1917)8月1日に飽海郡会議事堂(のちの公会堂)の2階に開館したもので、飽海郡の物産を陳列、販売する施設。大正9年の入館者数は39,258人で、売上の最も多かった事業所は齋藤八十八の漆器で1,456円であった。物産陳列館は昭和16年(1941)10月に外野町の日満技術工養成所跡(旧琢成第一小学校校舎)に移転し、昭和18年3月をもって閉館した。なお、写真の左側に写っている建物は飽海郡農会の建物である。