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四時に起きて、すぐトイレに行ったら
太陽はもう東山から出ようとしていました。その景色は
本当に言葉で表わしようもなく、又ありがた
くおかしくうれしく楽しく、ややぼんやり
して何することもなく見ていたところ、母
の呼び声によって名残り惜しくも家に入
りました。それから昨日のように動いて、本を読み、そ
れを終えて、少し色々な話をして共に
喜びました。それから夕飯の用意をしました。
一緒に食べました。