このような商工業都市としての成長を背景に、1924(大正13)年9月1日、郡山は市制を施行することとなった。これは福島県内では若松市・福島市に次ぎ3番目、全国では99番目であった。なお、この市制施行を機に郡山町と小原田村が合併し、翌年には桑野村も合併することとなった。
3 市制施行
このような商工業都市としての成長を背景に、1924(大正13)年9月1日、郡山は市制を施行することとなった。これは福島県内では若松市・福島市に次ぎ3番目、全国では99番目であった。なお、この市制施行を機に郡山町と小原田村が合併し、翌年には桑野村も合併することとなった。