「郡山市第五次総合計画」については、『郡山市史 続編4』の「通史編」にて記載されているので参照されたい。
2012(平成24)年4月より策定が進められ、2013(平成25)年2月18日には、「郡山市第五次総合計画後期基本計画」が施行された。この「郡山市第五次総合計画後期基本計画」に、まちなかに関する基本構想として、『大綱5 活気にあふれ躍動する産業のまち』の「(2)活力と賑わいのある商業のまち(商業、流通、業務機能)」において、「特に、まちの顔ともいうべき中心市街地では集客力が高く魅力のある商店街づくりを、地域においては地域生活を支える個店及び商店街づくりを進めます」と明記している。また、『大綱6 都市と自然が調和する快適で安全なまち』においては、「中心市街地の活性化や地域特性を生かした地域の拠点づくりを推進するとともに、長期的な視点に立った景観に配慮したまちづくりを進めます」と明記している。