60.大仏のケヤキ(だいぶつのけやき)

 

県指定天然記念物 昭和39(1964)年3月4日指定

所在地郡山市湖南町中野字堰内2488
所有(管理)者名東光寺 (問合せ)千手院
アクセス磐越自動車道磐梯熱海インターチェンジから車で約40分
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 中野小学校に隣接している東光寺の境内には大きなケヤキが2本とエノキが1本あります。県指定の大仏のケヤキは東光寺の南正面に位置し、樹高22m、胸高直径280cmとその太さは郡山市でも随一です。

 東光寺は1085(天喜5)年、源義家が奥州征伐のおり創建したと伝えられ、大仏殿には像高約3mの阿弥陀如来(県指定)が安置されており、地元では中地の大仏と呼び、大仏のケヤキとともに親しんできました。

 ケヤキは福島県の県木で県内にもたくさんみられますが、この大仏のケヤキは会津若松市の高瀬のケヤキ(国指定)に次ぐ巨木といわれています。

ちょっとブレイク

縁結びの大仏?

『中地の大仏』は、源義家が戦勝を祈願するために阿弥陀堂を建立、安置したものと伝えられています。また、かつては村人の結婚式を大仏殿で行ったため、「中地大仏縁結び」と湖南小唄にも歌われ、縁結びに御利益のある大仏様として親しまれています。