市指定重要無形民俗文化財 昭和57(1982)年10月1日指定
| 所在地 | 郡山市中田町北高倉 |
|---|---|
| 所有(管理)者名 | 北高倉三匹獅子舞保存会 (問合せ)中田公民館 |
| アクセス | 郡山駅前から小野行き、宮城小学校前下車 ※毎年4月29日菅布祢神社(中田町宮ノ脇)の祭礼の際に奉納 |
北高倉の獅子舞は、宮ノ脇の菅布祢神社の春の祭りに行われます。今は4月29日に行われています。最初に宿で舞い、それから神社の入口の石段の前で舞い、そして境内に入り舞います。
獅子は太郎獅子、次郎獅子、女獅子の三匹獅子で、8歳から18歳までの長男が演じることになっています。獅子の他に金切がでます。ヒョットコ面に頭巾をかぶり、背に男根を染めぬいた黒字の半天を着、手にはスリ鉦とタタキ棒を持ちます。また花笠持ちもでます。
獅子は小太鼓をつけませんが、バチを持ちます。楽器は大太鼓、小太鼓、笛で、さらに唄人が伴います。
舞の曲目は庭ならし、六廟子、礼、女獅子舞、次郎獅子舞、太郎獅子舞、後庭ならし、大歌、小歌、橋がかり、大道除けの11曲からなっています。
ちょっとブレイク
仲良く分担して奉納
中田町高倉地区には、北高倉と南高倉にふたつの獅子舞があります。昔はどちらが奉納するかもめていたようですが、明治に入り、春は北、秋は南と仲良く分担して奉納するようになったそうです。