117.南高倉の獅子舞(みなみたかくらのししまい)

 

市指定重要無形民俗文化財 昭和57(1982)年10月1日指定

所在地郡山市中田町南高倉
所有(管理)者名休止中
アクセス郡山駅前から小野線小野駅前行き、宮城小学校下車
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 南高倉の獅子舞は、宮ノ脇の菅布祢神社の秋祭りに行われます。今は11月3日に行われています。菅布祢神社の他に小社回りといい、9カ所の小社に舞が奉納されます。

 獅子舞は南附合という15歳から30歳までの相続人からなる組織によって行われます。獅子は太郎獅子、次郎獅子、女獅子の三匹獅子で、他にヒョットコ面をつけた岡獅子がでます。岡獅子は手にスリ鉢とバチを持ちます。また花笠、社壇持ちもでます。

 舞の曲目は舞出し舞、女獅子舞、次郎獅子舞、太郎獅子舞、歌、女獅子の奪い合い、三匹舞からなっています。

 獅子などを納めてある保存箱には、1864(元治2)年の『三頭獅子附合金貸付牒』や1893(明治26)年の『当南附合協議定約書』などの史料が残っています。

ちょっとブレイク

獅子はライオン?

確かに獅子はライオンのこと。でも獅子舞の獅子は違います。古くから日本では獣類を総称して「しし」と呼んでいました。だから鹿や猪に似ていたり、鬼のように角が生えていたりするんです。