142.横沢の麓山まつり(よこさわのはやままつり)

 

市指定重要無形民俗文化財 平成19(2007)年1月18日指定

所在地郡山市湖南町横沢字屋敷2534
所有(管理)者名横沢の麓山まつり保存会 (問合せ)湖南公民館
アクセス郡山駅からJR磐越西線会津若松/磐梯熱海行き、磐梯熱海駅下車 磐梯熱海駅(会津バス)[30]勝田内行き、横沢下車徒歩4分
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 横沢の麓山まつりは、標高783mの麓山を望む湖南町横沢地区で、10月の体育の日の前日の土、日曜日に行われるハヤマ信仰を表す例祭行事です。ハヤマ信仰は、南東北地方に分布し、祖霊信仰と作神信仰、そして修験道の影響が多分にみられる風俗習慣です。

 行事の起源は、麓山神社の神職宅に保管されている明治39年の由緒書に、行事の由来や伝承が記述されており、地域に根ざした行事です。また、行事の開催時期に変遷が見られるが、古来より連綿と続けられています。

 「横沢の麓山まつり」は、ハヤマ信仰における行事の重要な要素である神迎え、水ごり、火渡り、胴つき(胴上げ)、おこもり、山がけ、神送りなどの形態を継承している点で、価値ある民族行事です。

ちょっとブレイク

観光地

湖南町の布引高原は、猪苗代湖と宝の山「磐梯山」が一望できる最高のロケーションです。日本最大規模の風力発電所で、100m級の風車群とのコラボレーションが楽しめます。