148.上石の不動ザクラ(あげいしのふどうざくら)

 

市指定天然記念物 平成13(2001)年5月29日指定

所在地郡山市中田町上石字谷津275
所有(管理)者名上石町内会 (問合せ)中田公民館
アクセス郡山駅から車で約25分
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 中田町の海老根小学校から北へ入った上石地区にあります。

 樹高16m、幹周5.3m、目通1.68m、枝張りが東西に18m、南北に16.5mで傘状に広がっている樹齢約350年と推定されるシダレザクラです。

 桜のそばに不動明王を祀るお堂があることから「上石の不動桜」と呼ばれています。このお堂は、幕末、上石に移り住んだ三春藩士が寺子屋として使用し、子弟の教育を行ったと伝えられています。

 花見の時期には、県内外各地から観桜客が訪れ、「滝桜」の子孫であるという説もある名木です。

ちょっとブレイク

海老根手漉和紙

海老根地区には、和紙の原料になるコウゾの木があり、平成10年に「海老根伝統手漉和紙保存会」が結成されました。毎年、9月第2週または第3週の土、日曜日に「秋蛍」として、作品の灯りが工房周辺の屋外をを灯します。